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列車衝突事故の原因は?

3種類の事故防止バックアップ装置作動せず 山陽新幹線の保守車両脱線


 山陽新幹線のトンネルで保守用車両同士が追突、脱線した事故で、追突したトンネル保守車の衝突防止に関する3種類の装置が正しく作動していなかった可能性が高いことが26日、分かった。JR西日本が記者会見で明らかにした。ブレーカーが落ちて装置の電源が入っていなかったことなどが原因とみられる。

 JR西によると、保守用の車両には赤外線で300メートル手前で双方の車両の距離を感知し警報やブレーキが作動する「衝突防止装置」のほか、電波で車両の接近を感知する「接近警報装置」、一定時間運転の操作をしなければ警報が共鳴し非常ブレーキがかかる「居眠り防止装置」などの事故防止装置が搭載されている。

 社内調査に対し、関係者らは、追突したトンネル保守車は「衝突防止装置」が事故直前まで作動しなかったことに加え、事故直前には「接近警報装置」も作動していなかったと説明。

 JR西の調査で、接近警報装置の電源のブレーカーが落ちていたことが判明。このため、JR西は同じ電源の「居眠り防止装置」も作動していなかった可能性が高いとみている。ブレーカーは人為的に簡単に操作できないが、過電流が流れた際に落ちる可能性があるという。

 一方、保守車を運転していたJR西の孫請け会社の男性運転士(27)は、「日ごろ、接近警報装置を頼りに運転しており、約15分前には(現場から約10キロ離れた)新神戸駅付近で作動していた」と説明。

 さらに「何度か居眠り防止装置のブザーを聞いた。前方のレール削正車を200~300メートル手前で発見し、ブレーキをかけた」「50メートル手前で衝突防止装置が共鳴し、ブレーキがかかった」としているが、兵庫県警には「前をよくみていなかった」と話しているといい、確認を急ぐという。

 また、JR西は削正車に乗車していた男性作業員(22)が肩の痛みを訴え、事故当日に病院で受診していたことも明らかにし、県警は業務上過失往来危険容疑に加え、業務上過失傷害容疑も視野に捜査を進めるという。

(産経新聞 07/26 14:42)

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